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定着率が悪いと抜け落ちる自毛植毛

自毛植毛では、定着率の高さ次第で植毛を受けても抜け落ちることになります。なぜなら、頭皮環境が悪いと髪を移植したとしても頭皮にしっかり定着してくれないからです。よって、植毛による定着率が2割近くだと、植毛を受けても薄毛を改善することは不可能に近くなります。また、医療ミスとドナーを採取してから移植するまでの時間が長いと、定着率の低下に繋がります。
けれども、採取した毛と毛根を極力生きた状態で移植できる技術が確率されている影響により、医療ミスによる定着率の低下を防ぐことができます。さらに、植毛技術の進歩によりドナーを採取する時間が短くなり、ドナーを移植する時間も短縮できることによりドナーが生きた状態で移植できます。よって、ドナーの移植までの保存時間が短くなれば、医療による定着率の低下を抑えることに結びつきます。
ちなみに、自毛植毛は人工毛を植毛するのではなく自分の髪を移植する植毛方法となるので、定着率が高い傾向にあります。また、薄毛部分に移植した髪は半永久的に生え続けるとされます。なぜなら、移植する髪は後頭部から側頭部にかけて生える髪なので、男性型脱毛症の影響を受けにくいからです。定着率が悪いと植毛しても意味がない自毛植毛は、植毛技術の進歩によってドナーを移植するまでの時間が短いことにより、高い定着率で植毛できます。

移植できる髪の本数に限度がある自毛植毛

自毛植毛は外科手術なので、体に与える負担を極力抑えるために1度に移植できる髪の本数に限度があります。なぜなら、自毛植毛は後頭部に生える髪を移植するので、無限に移植することはできないからです。けれども、医師の手で行われる毛根を1本1本くり抜いて移植するFUE法により、1回の植毛で1万本の髪の移植を成功させることも可能となっています。
ただし、自毛植毛はやり方に関係なく頭皮を傷つけることになるので、頭皮には傷跡が必ず残ります。医師の手で行われるもう1つの自毛植毛となるFUT法は、メスで頭皮を切開してドナーを採取する植毛方法は、自毛植毛の中では頭皮に傷跡が残る方法となります。しかし、植毛技術の発展による切り取らない施術が普及した影響により、FUT法以外の植毛方法では傷跡が残るというデメリットは考慮されなくなっています。
なぜなら、自毛植毛において頭皮を切開してドナーを採取して移植する方法は、FUT法の他には存在しないからです。ちなみに、FUT法を受けたとしても短髪や、坊主にしなければ周りに気付かれにくい傾向ではあります。髪を移植できる本数に限りがある自毛植毛は、やり方に関係なく頭皮に傷跡が残ることにもなりますが、傷跡は時が経つにつれて自然と治ります。

費用と時間がかかる自毛植毛について

男性型脱毛症の影響を受けにくい箇所から髪を移植する自毛植毛は、施術後は顔やまぶたが少しだけ腫れるという副作用があります。これらの腫れは、基本的に腫れの程度が小さいのであまり目立たない上に自然と改善されますが、人によっては腫れの程度が大きいです。なぜなら、肌の状態が健康でなかったり敏感肌であったりすれば、自毛植毛による頭皮への刺激によって顔やまぶたが腫れる可能性が高いからです。
そのため、肌の状態次第では顔とまぶたの腫れが大きい影響により、腫れが完全に引くまでに長引くことがあります。また、自毛植毛は外科手術となるので、移植する髪の本数が多いほど施術時間が長くなります。特に、ドナーを1本1本採取して移植する方法となるFUE法は、植毛方法の中で1番時間がかかるとされます。その上、FUE法は機械でなく医師の手で行われるので、医師にも負担がかかる植毛方法となります。そして、自毛植毛のやり方に関わらず自毛植毛にかかる費用は高いです。
とはいえ、植毛した後は術後の特別なメンテナンスが必要ではないので、費用をある程度抑えることはできます。それでも、100万円近くは費用を出すことにはなります。ちなみに、自毛植毛の中で安い費用で抑えられるのは、植毛によるM字修正程度である30万円前後になります。髪を移植するために高い費用と施術時間が必要となる自毛植毛は、植毛を受けた後は顔やまぶたが腫れることもあります。

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